8月24日

いまの仕事はまあ辞めたいし辞めるんですが、説明が難しいんだけどやりがい搾取系and若者いたぶり系ではあるものの、私みたいなめちゃくちゃになってる人でも出来る仕事内容であって辞めたらマジで次がみつからないんじゃないかっていうのがある。

だから現実的には今の仕事を続けつつ次の仕事を兼業先にして、段階的に辞める感じになると思う…そんな事が出来るのか? 

 

…あの、突然すみません、「現状維持しながら木の枝を掴みながら次の枝に渡るように次の事に移行する事」をさす慣用句って何でしたっけ?

私はそれを「猿渡りで〜って言ってたんだけど、調べた感じ、猿渡りで〜って言葉って無いっぽい。私は無い言葉をこの何十年間言い続けてたのか…。ヤバすぎる。私は大人の使う慣用句をすぐパクるガキだったので、おそらく似たニュアンスの言葉を大人からきいて、パクリ間違えてる可能性が高いと思う。

枝渡り?猿づたえ?枝づたえ?

あの、おそらく正解を知っている方はこれをみてドン引いているんでしょうが、引いてないで大人しく正解を教えてくれたら嬉しいです。連絡待ってます。本当にお願いします。切に。

かれこれ2時間ぐらいこの事をググってるんだけど、慣用句って調べようがなさすぎる(そもそもこれは慣用句なのか?)。

私は生意気にもそれなり言葉を知っている方だと思うのですが、慣用句はその場のライブ感で喋るとちょくちょく間違えがちで後から帰りの電車で調べてあー…となったりする。だから生のラジオで喋る人って凄いなと思う。

この流れでこの話をするのは烏滸がましすぎるんだけど、最近、解説系のYouTuberやバズってるツイートをみて思ったんだけど、案外世の中の人って日本語の細かい間違いとかズレみたいなのに関心がなくてライブ感でみてるんだなと思った。そこそこ人気の解説系のYouTuberの人の動画をみたんだけど、内容は面白いけど細かい日本語の使い方のズレが気になってなんかみてられなかった。でもそれを指摘している人が全然いなかったし現にそんなんでもそこそこ人気になれるワケだから、世の中的にはそんなのはどうでも良いって事なんだわね。まあ風あざみ理論(間違ってるけどそれっぽいからOK)って事でしょうか。そんな上等なものでもないか。

でもネットって改行や句読点付けるか付けないかぐらいまでこだわって、こう、面白い文章やツイートを書こうとしている人たちもいる訳じゃないですか。そしてそういう細かい部分を汲んで面白がってる人達もいるわけで。

なんかそういう、マジョリティとマイノリティのこだわりの乖離みたいなのが、絵とか服とかはわかりやすいけど文章にもあるんだなと思いましたねーという話でした。

なんか色々辛い事とか大変な事があったから、それを書こうと思ったけど気付いたら違う事を書いてた。

 

あと全然関係ないけど、人を馬鹿にする態度を取り続けてる人は一生それから戻れなくなって人を馬鹿にしたまま死にます。それは若さ故とか関係ないです。そのまま。人を馬鹿にしたまま老人になってオートマチックに人を馬鹿にしたまま死にます。これ、自動なんです。ごめんなさい、もう決まっている事なので。

それでは、宴たけ。